このような場合、考えられるのはいわゆる「成長痛」というものです。2,3歳から小学校低学年くらいの子どもに多く、痛みは毎晩であったり、たまにだったりと個人差があります。成長痛は骨が伸びるときの痛みだと言われますが、実際に検査をしても異常がなく、原因もはっきりしません。そのため病気という概念には入らず、医学書にも載っていません。ですから、成長痛だと判断するためには、病院で検査をして「何も異常がない」ことが前提となります。ただ、骨に異常があるときでも、成長痛と同じように朝になって明るくなるとよくなったり、日中はほかのことに集中していて痛みを感じないということもないとは言えません。問題のないことがわかれば、その後は骨の心配をする必要はなくなりますから、一度はお医者さんで診てもらったほうがいいでしょう。成長痛の場合の対処としては、このお子さんのようにさすってやることで落ち着いたりもしますので、ラクになれるように、おうちのかたができるだけ手をかけてあげたほうがいいでしよう。痛みはしばらく続くと思いますが、特に治療の必要もなく、様子を見ていればいつの間にか痛がらなくなると思います。体の異常ではないと考えて気長に治まるのを待ちましよう。
このくらいの子どもでも、大人と同じように疲れからいびきをかくことはあります、「今日はたくさん運動したから」というときや、小さないびきがときおり聞こえる程度なら心配はいりません。でも、いびきも原因によっては治療を必要とすることがあります。注意してほしいのは、毎晩のことかということ、それから、いびきの途中でグッと息が止まる瞬間があるか、という点ですね。これを睡眠時無呼吸と言います。この無呼吸の回数が多いと、寝ているときに酸欠状態になってしまいます。その結果として、心臓に負担がかかったり、脳の発達に影響が出ることもあります。また、睡眠が十分にとれないことから、昼間にすごく眠くなってしまい、集中力に欠けたりもします。睡眠時無呼吸の原因としては、まず肥満があげられますが、これは小さい子どもにはあまり見られません、あごが小さいとか、扁桃肥大、アデノイド肥大というようなものが考えられますから、睡眠時無呼吸が疑われるようなときは、一度耳鼻科で診てもらうようにしましょう。すごく大きないびきをかくようなときも耳鼻科に相談してみたほうがよいでしよう。
同じものを偏ってたくさん飲み続けたり、食べ続けたりするのは、よくないことなのです。特に飲み物や柔らかい食べ物ばかりとっていると、あごの発達が悪くなり歯並びにも影響します。ですから、そのためにも、この飲み物に偏った食生活は改善する必要がありますね。食事の前には、いくらほしがっても飲み物を与えないなど、おうちのかたが量を制限するようにしてください。はじめのうちはお子さんも、怒ったり、泣いたりと大変だと思います。でも、どこかで一度は経験しなけ机ばならないことだと考えて、強い姿勢で飲み物中心の生活を切り替えてあげましょう。また、飲み物でおなかがいっぱいになってしまうので、食事がとれない。だから、せめて牛乳など栄養のありそう仏ものを、というふうに考えがちですが、それは良い方法とは言えません。牛乳は、1日に200-400ml程度を飲む分には、確かに体によいのです。でも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」というように、牛乳は飲みすぎると、カルシウムなどのミネラルが多すぎて、腎臓の障害を起こす可能生があります。毎日1リットル以上は危険ですのでそれ以下にしましょう。野菜ジュースなども同様で、たくさんと机ば塩分が多すぎたりします。ただし、ひとつ気をつけて見てほしいことがあります。飲み物が好きでたくさん飲んでいるのと、のどが渇くから飲むのとでは違いがあります。尿が出過ぎるため、のどが渇いて水分をどんどんとるという場合、これは、病気の症状とも考えられますから、小児科に相談してみてください。
感染症というのは成長していくための関門のようなもので、その時期を抜け出すまではある程度、辛抱しなくてはなりません。しかし、親の配慮で防いであげられることもたくさんあります。
「肉を食べない」とか「野菜を食べない」などの偏食はよくあることですが、肉を食べなくても大丈夫。タンバク質の補給の間題なら魚や卵を食べ机ばよいし、必ずしも動物性タンパク質でなくても、豆腐など植物性タンパク質をとればかまわないのです。動物性タンバク質をとらないと強い子にならないと思い込んでいるかたもいるようですが、そんなことはまったくありませんから、お母さんが悩む必要はありません。
このお母さんの心配にはふた通りの中耳炎のことが入っていますね。風邪をひいたときに熱が出て耳が痛くなるのは、ばい菌によって引き起こされる急性化膿性中耳炎。難聴に結びつく可能性があるの滲出性中耳炎といいます。前者は治療すればそのたびにきれいに治りますから、心配はいりません。もちろん、耳だれが出るのを治療もしないで放っておくのは間題です。中途半端な治療で、慢性中耳炎となって難聴になることもありますので、きちんと治療しましょう。鼻と耳は耳管という管でつながっています。特に幼稚園くらいまでの年齢の子どもは耳管の通りが良いため、鼻がグジュグジュし始めると、ばい菌が耳のほうに行きやすい子が多く、こうした中耳炎を予防することはなかなか難しいのです。しかし、成長するにつれて中耳炎を起こす頻度は確実に少なくなります。基本的には、風邪という病気に抗生物質は必要ないのですが、中耳炎を起こしやすいという条件があるとしたら、医者に相談して早めに抗生剤をもらったほうが良いでしょう。滲出性中耳炎は、中耳という鼓膜の内側にだんだんと水がたまって難聴になる病気です。始めは耳がボワーンとするくらいで、痛くもないし耳だれも出ないので、本人も周囲もなかなか気がつかないのです。滲出性中耳炎はアレルギーのように体質みたいなものですから、特に予防することはできませんが、日ごろのお子さんの様子から気になることがあれば、耳鼻科の診察を受けることをおすすめします。濠出性中耳炎のほうは気長な治療が必要になります。
膀胱炎と診断され、適切な治療が行われていれば自覚症状は2,3日で治まります。瀕尿が長く続くようであれば別の原因を考えるべきでしょう。この場合は「心因性頻尿」だと思います。「心因性頻尿」になるのは3-5歳くらいの子どもが多く、何らかの心理的な原因、たとえば、下の子が生まれて、お兄ちゃん、お姉ちゃんになったということをきっかけとして起こったりします。また、発表会の前で緊張しているなどということも原因になります。特に質間のお子さんのように、膀胱炎と下の子の誕生の時期が重なると、しょっちゅうトイレに行くという経験が「心因性頻尿」に移行しやすいのです。症状は膀胱炎とは違い、夜寝ているときや、夢中で遊んでいるとき、何かに熱中しているときには行きたくなりません。逆に集中力が途切れたときや、夜寝る前になると急に頻繁になります。おしっこをした後の痛みはありません。「心因性頻尿」は子どもからのSOSです。この場合なら、短くても上の子とふたりで過ごす時間をつくるといいと思います。それが難しくても、できるだけ声をかけたり、その子に気を配ってあげましょう。「またトイレに行くの?」と責めたり非難しないことも大切です。本人がトイレに行くことを意識しないようにしていれば、性格などで個人差はありますが、たいてい2,3週間で治ってしまうものです。ほかにトイレが近くなる病気では、「糖尿病」や「尿崩症」といったものがあります。これは、しょっちゅう行くけれども1回の量が少ない膀胱炎や心因性瀕尿とは違い、毎回尿の量が多く、のどが渇いて水分を多くとりたがるという特徴があります。このような多飲多尿の症状が出ているときは治療が必要ですから、お医者さんで診てもらってください。
まだ免疫があまりない4,5歳児は、園での集団生活などで新しいウイルスに出合う機会が増え、そのたびに風邪をひきます、ですから、子どものころは風邪をひく回数が多いものなのです。それでも症状の出方には個人差があります。見た目ではほとんど風邪をひいていることがわからないくらい軽くすむ子もいますが、このお子さんのように、気管支が寒さや空気刺激に対して敏感だと、同じ風邪をひいてものどがゼーゼーいったり、たんがからんだりと、症状が重くなる傾向はあります。いまは本人もつらいでしょうし、見ているおうちのかたも心配だと思いますが、風邪は繰り返しひくことでだんだん免疫ができていくものです。成長とともに抵抗力もついて、自然とひく回数も減ってきますから、気管支を強くするということをあまり意識しなくてもよいと思います。風邪をひかないようにするというのは難しいのですが、ふだんの生活のなかでも、風邪が流行しているときには人込みを避ける、外から戻ったらうがいや手洗いをする、疲れをためないように十分な睡眠をとるなどといったことで、ある程度予防することができます。それでも風邪をひいてつらそうなときは、たんを切りやすくする薬や、せきを抑えたり気管支を広げて空気の通りをよくする薬などを使ってそのつど対処していきましょう。
子どもの下痢の大半はウイルス性のものです。子どもはこれらのウイルスに対する免疫がないことが多いので胃腸炎にかかりやすいのです。大人になれば下痢もしにくくなります。下痢をしやすいということイコール胃腸が弱いというわけではないのです。ふだんは元気なのであれば心配はないでしょう。柑橘類、乳製品に関しては相性の問題と言えます。特に柑橘類には、もともと便を軟らかくする作用もあります、逆にりんごやバナナなど、便がゆるいときに良いと言われるものもありますから、果物を食べるときはそういったものを選び、柑橘類は相性が悪いと思ってあまり食べないようにしたほうがいいですね。また、乳製品には乳糖という糖分が含まれているのですが、これを分解する力が弱く、牛乳を飲むと下痢をする人がいます。「乳糖不耐症」と言い、日本人には多い体質だと言われています。そのほか、食べ物に対するアレルギーが発疹などではなく、下痢の症状で出ることもあります。この場合は原因はさまざまです。いずれにしても胃腸が弱いということではありません。これを食べると便がゆるくなるという物がはっきりしているなら、それを避ければ下痢もしないわけですし、栄養はほかのもので十分にとれるようにしてあげましょう。
これは「アタマジラミ」といい、シャンプーでは死なず、清潔にしていても発生します。人から人へうつるもので、一番の感染源は園の枕や体育のマットなど、集団生活の中にあります。子どもからおうちのかたにうつることもあるので、できるだけ布団、くし、タオルなどの生活用品は共有しないようにしましょう。 *最近ではスミスリンの入ったシャンプーと櫛がセットになった商品が売られているそうです。
斜視というのはいろいろな原因によって起こるもので、それによって対処の方法も変わってきます。原因として一番多いのは遠視による屈折性内斜視で、もっとよく見ようとするために内側に寄り目になるものです。この場合、遠視を眼鏡で矯正すれば、斜視も良くなってくるので訓練も可能です。けれども、それ以外の原因によるものだと、たいていの場合手術が必要となります。また、遠視でも訓練がうまくいかず手術をすることもあります。普通、人間は両眼視といって、両方の目をバランスよく使い、形を把握したり、距離を測ったりしています。斜視だと両眼視がきちんとできず、片目でしか物を見ないことになります。もう一方の目はボンヤリとしか見えていないのです。両眼視は5歳くらいででき上がると言われています。ですから、手術が必要な場合は延ばし延ばしにしないほうがいいでしょう。
「仮性包茎」というのは、普段は包皮が亀頭を覆っていますが、力を入れてむけば亀頭が露出する状態を言います。このお子さんのように仮性であれば手術は必要ありません。これに対し、亀頭をおおう包皮の先のすき間がとても狭く、力を入れても皮がむけず亀頭が見えないといった場合を真性包茎といい、手術が必要になります。仮性、真性の区別は親が見てもわかりにくいこともあり、無理に先を出してしまうとそこから先に血が行かなくなる「嵌頓包茎」になる危険もあります。判断に困るようなら小児科で診てもらってください。普通、真性包茎と思われても1歳くらいまでは様子を見ますが、以降ならいつでも手術は受けられます。いつまでに、ということはありませんが、大きくなると本人の気持ちの間題もありますから、必要なら早めに行ったほうがよいでしょう。赤く腫れておしっこも痛がるのは亀頭包皮炎といって皮と亀頭の間にばい菌が入って起こるものです。こういった症状をよく起こすようなら、風邪などでおふろに入れないときでも、おしりとオチンチンは洗ってあげたほうがいいですね。これだけでも包皮炎を予防できます。特に湿疹などがある場合は一日洗わないだけで悪くなることがあります、高熱でフウフウ言っているのでなければシャワーでさっと洗ってあげるようにしましょう。おふろでは外側だけでなく、なるべくむきぎみにして、せっけんでよく洗いましょう。
アレルギー性鼻炎は鼻がムズムズするので、つい鼻の内側を触ってしまい、鼻血を出すのでしょう。そしてかさぶたになったところが気になって、また触ってしまうことで出血を繰り返します。こうした出血はわずらわしいものですが、あまり心配はありません。鼻血が出ると、まずティッシュを詰めるというのが一般的ですが、ティッシュは血が垂れてくるのを防ぐ役割をしているだけで、出血自体を止める効果はありません。出血の場所は多くの場合、鼻根部という鼻の硬い骨と軟らかい骨の境目のあたり、ちょうど眼鏡をかけるときに金具の当たるところのすぐ下です。止血はこの鼻根部をつまむようにして上から押さえるほうがやりやすいと思います。また、冷やすと血管が収縮して血の止まりが早いので、冷たいタオルを当てて、上からぐっとつまむというのが上手な処置の方法と言えるでしょう。外傷など大きなケガをして、以上のような処置をして2-30分たっても止まらないことがあります。その場合、太い血管が切れていることがありますから、お医者さんで止めてもらったほうがいいでしょう。そして、一度止まったら触らないように気をつけることで出血を繰り返すことも少なくなると思います。
最近、こういう相談をするお母さんが増えていますが、子どもの口臭の大部分は病的なものではないのです。むしろ気になるのは、においや汚れにお母さんが敏感になってしまっていることです。口臭に限らず、人間ですからにおいはあって当然で、無味無臭だということはありえないのです。これは、それを異臭、悪臭ととらえるか、人間のにおいととらえるか、その間題だと思います。また、胃などの内臓が悪いと口臭が強くなると言われたりもしますが、子どもでこういうことはまれです。本人が元気で、食欲もあって普通に生活しているというのであれば、特に病気と結びつけて考える必要はありません。口臭は食べ物によって残るにおいのほかにも、口が乾いているときや、歯みがきが不十分で口の中の雑菌が繁殖し、食べ物のカスが分解されることで一時的に強くなることもあります。こういった防げる口臭については気をつけるようにして、それ以上は心配しないようにしましょう。
いったんおむつがとれたのに、ある日突然おねしょをするようになってしまったという場合には、園に入つたばかりでまだ慣れない、弟や妹が生ま机た、など精神的なものが影響していることもあります。この場合なら、暗示をかけるだけでしなくなることもあります。でもこの子はおしっこを濃縮して尿量を滅らす腎臓の機能がまだ十分にできていないうえに、おしっこがたまったよという信号で目が覚める神経の機能がまだ充分に働いていないのだと思います。おねしょというと親子のスキンシップとか心の間題と言われがちですが、そういうことで自分を責める必要はないと思います。少し時間はかかるかもしれませんが、体の機能が発達してくれば、だんだん良くなってくると思います。4歳でおねしょをしている子はまだたくさんいますから、それで肩身の狭い思いをすることもないでしょう。また、起きているときにおもらしをしてしまうこともないようですから、膀胱の感覚がないなどの神経的な異常でもないわけです。もし小学校に上がってからもおねしょが続くようであれば、それから対処を考え始めれば大丈夫です。
まず、この行動のきっかけとなった外陰膣炎について触れておきましよう。性周期(月経周期)が確立していない幼児の性器は雑菌が入りやすいため、炎症をおこして緑っぽいおりものが出たり、それが原因でかゆくなるケースがみられます。お薬で一時的には治りますが、基本的には「よく洗う」ことで解決されます。
みずいぼというのはウイルスによる伝染病で、免疫ができるのに1年から1年半かかります。その間はなかなか治らないと感じるでしょうが、免疫ができれば自然に完治して、その後は一切できなくなります。みずいぼをつぶすと中から白いものが出てきますが、その中にウイルスが入っていて、それがつくことであちこちにうつるのです。もちろんピンセットで取ったりや化学薬品で焼きとればその場所は治りますが、また別の場所から芽を出すので、きりがありません。ピンセットで取るのは痛くて大変ですし、硝酸銀という薬で焼くのもなかなかきれいにいきません。そこまでしなくてもというのであれば、待つのもひとつの方法です。放っておけば1年ほどで免疫ができて治ってしまうものなのです。取る、取らないの方針はお医者さんによって違いますが、引っ掻いて困るのでかゆみ止めの薬を塗るなどの対処療法以外、いまのところみずいぼに対する根本的な治療法がありませんので、基本的にはこのふたつの方法のどちらかということになります。ただ、待つつもりでいても園やプールなどに通うとき、みずいぼは取らないとだめだと言われることもあります、どうしても取らなくてはならないようなら、お医者さんに相談してみてください。
お子さんは風邪にかかりやすくなったのではなく、集団生活で風邪にかかる機会が増えただけのことです。風邪などは人生経験や修行みたいなものですから、それを何回か繰り返しながら成長していくと考えてください。それが証拠に、年少、年中時代にはよく病院に来ていた子も、年長になると回数はぐんと減るのです。
このまばたきはチックですね。チックというのは本人が意識的にしているわけではないので、自分の意志でやめることはできません。見ている人には気になりますが、「ほらまたやってる」など、本人にそれを意識させるのは逆効果になります。この場合、お母さんはスイミング
指しゃぶりはやめさせるのはたいへん難しいことです。夜だけでもしゃぶれないようにと、指に包帯などを巻いたりしたら、それが原因で眠れなくなったりしてしまうこともあります、というのは、指しゃぶりは子どもにとって何らかのはけ口になっていて、むりやりやめさせるとたいへんなストレスになってしまうからです。幼児では、まだ指しゃぶりをする子はたくさんいると思います。歯並びへの影響も気になさっているようですが、いまは大目に見てはいかがでしよう。このお子さんの場合は昼間はしないということですから、無意識のうちに吸っているのですね。小学校に上がるころにはだいぶ少なくなって自然にしなくなると思います。
お子さんの身長と体重は6歳半の標準くらいですから、年齢からすれば1歳半分くらい大きいということになりますね。幼稚園では一番大さいかもしれませんが、身長も体重もバランスよく大きいので、太りすぎという心配もありません。10人いれば必ず一番大きい人と一番小さい人ができるわけで、そういう中での一番大きい子という範囲でしょう。ただし、お子さんのいままでの成長の様子を見て、ほかの子と比べていつも大きかったのか、それともあるときから成長が急激にスパートして大きくなったのかをチェックしてみてください。半年から1年で身長・体重が急に増えて、ほかの子とどんどん開いていってしまうような場合は、性ホルモンの分泌異常ということも考えられますから、小児科の先生に相談してみてください。 |
All contents Copyright Kataoka-Pediatric-Clinic. Kanagawa, Japan. |